どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る9月26日(日曜日)に開催された新日本プロレス・神戸
ワールド記念ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、この日のメインイベントとして行われたのが、真壁選手と田中将斗選手のIWGP
ヘビー級選手権試合でありました。
この試合は、IWGPヘビー級選手権試合としましては非常に珍しくハードコアマッチを様
相させる試合が展開されていました。
結果は真壁選手が勝利を収めまして、王座防衛に成功しました。
また、同じくIWGPの枠としまして、IWGPジュニアタッグ選手権試合の方が執り行われて
おりましたが、こちらでは田口・デヴィット組のApollo55と邪道・外道組による試合で
ありました。
結果としましては、田口選手が外道選手に外道クラッチガエシーノによりフォール勝ち
を収めまして、王座防衛に成功しました。
その他の試合では小島選手と本間選手のシングルマッチを行ったり、棚橋選手がタッグ
マッチの試合で膝を痛める等と言った出来事が多々ありました。
後は、IWGPタッグ選手権試合では青義軍がIWGPタッグのベルトを奪取出来なかった物の
リスタートを宣言する場面も見られました。
おっと、そう言えば金本選手の凱旋マッチも行われましたね。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る9月26日(日曜日)に開催された新日本プロレス・
神戸ワールド記念ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の新日本プロレス・神戸大会では、今月11日に行われる両国国技館大会の前哨戦的な
試合が幾度と無く展開されたのではないかと思います。
久しぶりに新日本プロレスも観戦して見たいですね。