どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る11月28日(日曜日)に開催されたDDTプロレス・後楽園ホ
ール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、この日のメインイベントとして行われた試合ではKO-D無差別級選手権試合でした。
王者・佐藤光留選手と挑戦者・ディック東郷選手のシングルマッチでありました。
試合内容としましては、佐藤選手のハードヒットスタイルと東郷選手のクラシカルなレス
リングが交じり合ったのに加えまして、白熱さが展開された試合であったと言うのが、私
自身の率直な所感であります。
試合結果としましては、25分以上の大激戦の末でディック東郷選手が佐藤光留選手に勝利
を収めて、新・KO-D無差別級王者に君臨しました。
今回の試合で週刊プロレスでは、KO-Dのベルトを巻く事がいかに大変と記事に書いてあり
ましたが、まさしくその通りであると思います。
それを感じさせる試合でもありました。
このKO-D無差別級選手権試合では、小規模・大規模の会場問わずに白熱ある試合が何度か
展開をされていまして、その度に新たな戦歴が作られて行きます。
また、昨年・今年の夏に開催された両国国技館大会のメインイベントでもこのタイトルマ
ッチでも白熱した試合が展開されていました。
今現在では、日本を代表とするベルトと言っても過言ではありません。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る11月28日(日曜日)に開催されたDDTプロレス・
後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回はメインイベントのKO-D無差別級選手権試合について色々と書かせて頂きましたが、
来週のサンデー更新に関しましてはメインイベント以前の試合について色々と所感の方
を書いて行きたいなと思います。