どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る3月6日(日曜日)に開催されました新日本プロレス・後楽園
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会でNEW JAPAN CUP2011のトーナメントが開幕しましたが、どの試合も白熱した
試合が展開されたり、あるいはまさかの結果を出したり等と波乱始まりのトーナメント戦で
あったなと思います。
小島軍団の外国人選手のMVP選手はカール・アンダーソン選手に勝利しまして、2回戦への
進出を図りました。
その他にも、中邑選手が後藤選手を熱戦の末で勝利したり、中西選手が高橋選手に勝利して
のトーナメント2回戦の方へ進出をしました。
そして、今回のトーナメント1回戦の目玉となった小島選手と真壁選手のシングルマッチでは
真壁選手が執念で小島選手を3度目の正直で勝利しました。
真壁選手もトーナメント2回戦進出を果たしました。
一方でIWGPジュニアタッグ前哨戦としまして、TAKA・タイチ組とApollo55のタッグマッチでは
TAKA・タイチ組の小島軍団が勝利しましたが、Apollo55はこのリベンジを3月20日(日曜日)・
尼崎大会で開催されるタイトルマッチで果たすと宣言しました。
また、6人タッグマッチではZERO1からのダブルヘッダーとして永田選手が参戦しましたが、2
連敗はした物のひるむ事は全くなかったです。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る3月6日(日曜日)に開催されました新日本プロレス・
後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今年もNEW JAPAN CUPの方が開幕されましたが、初日から白熱した試合の方が展開されており
ましたが、次の試合も非常に楽しみな所であります。
今年も期待しております。
以上。