どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る5月15日(日曜日)に開催されました全日本プロレス・
後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会では6月19日(日曜日)に開催されます両国国技館大会の前哨戦的な試合
と本大会の流れによりまして、試合カードが決定するニュアンスも見られました。
メインイベントでは、三冠ヘビー級選手権試合の前哨戦としまして諏訪魔選手と永田
選手が思いっ切りぶつかり合っていました。
因縁と遺恨の混ざった試合でありました。
セミファイナルでは、世界ジュニア挑戦者決定戦ではKAI選手がカズ選手に勝利を収め
まして、両国大会にて世界ジュニア挑戦が決定しました。
また、KENSO選手と武藤選手のタッグ結成では、突如としてグレート・ムタ選手が現れ
まして、そこからムタ・KENSO組の世界タッグ挑戦が決定しました。
ドンドンと対戦カードが決定しました。
アジアタッグ前哨戦として名付けられた全日本プロレスと大日本プロレスの団体対抗戦
では、全日本プロレス側に軍配が上がりました。
やはり、この全日本プロレスと大日本プロレスの団体対抗戦の中に佐々木義人選手や
石川晋也選手、ユニオンプロレスの石川修司選手も是非とも入って頂きたいです。
特に、石川修司選手と全日本プロレス勢の試合は楽しみでありますね。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る5月15日(日曜日)に開催されました全日本プロ
レス・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会では、6月19日(日曜日)に開催されます両国国技館大会に繋がる試合が大きく
展開されておりましたが、これでますます楽しみになって来ました。
以上。