どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る5月27日(金曜日)開催されました大日本プロレス・後楽園
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会のメインイベントにてまさかの出来事が発生しました。
それは、今年2月から4月まで開催されていましたデスマッチリーグ戦・一騎当千で全敗の
結果に終わってしまった星野選手が小林選手からフォール勝ちを収めました。
その勢いで試合後に、星野選手は伊東竜二選手の保持しているBJWデスマッチヘビー級の
ベルトへ挑戦表明をしました。
これまで、なかなか結果を出す事が出来ずにしかもデスマッチリーグ戦・一騎当千では
全敗や5月5日(木曜日)・横浜大会では竹田選手とのシングルマッチでは良い結果を出せず
の状況であった星野選手がここで始めて結果を出した事は嬉しかったです。
そして、何よりも嬉しかった事としましてはBJWデスマッチヘビー級のベルトへの挑戦表明
した事であります。
また、この試合とは別に関本・岡林組VSバラモン兄弟のタッグマッチが行われておりました。
ここでは水と油の試合が展開されておりまして、関本選手がバラモン選手の黒墨を受けて
顔面を真っ黒の状態で試合に臨んだのはなかなか良かったです。
話は変わりますが、岡林選手はかつて関本選手が一時期デスマッチ戦線に入った時のように
一定の期間でも良いのでデスマッチ戦線に入って貰いたいです。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る5月27日(金曜日)開催されました大日本プロレス・
後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会ではまさかの展開がありまして、そこから一気に新しい流れが来た事に関しては
私自身としましては非常に嬉しい限りであります。
まだ、岡林選手のデスマッチでの試合を見たがっている私自身がここにおります。
以上。