どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る6月18日(土曜日)に開催されましたKAIENTAI-DOJO・
後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会での最も注目された試合としましては何と言いましても海援隊・DXの
ラストマッチとして執り行われた10人タッグであるなと実感しております。
この試合では、海援隊・DXとみちのくプロレス正規軍のメンバーがこの日限定で集合
しまして、あの懐かしい試合を展開しておりました。
当時試合を見ていた私自身としましては非常に懐かしさと嬉しさを感じました。
その試合内容は、やはりあの14~15年前のみちのくプロレスのリングで展開されていた
みちのくプロレス正規軍と海援隊・DXの試合そのままでありました。
私自身もこのみちのくプロレス正規軍と海援隊・DXの試合は懐かしく思ったのは当然
の事でありますが、何よりも再び見られた事が嬉しかったですね。
また、KAIENTAI-DOJOのリングで見られたのが良かったですね。
そして、メインイベントの試合ではCHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合では王者・
火野選手と挑戦者・真霜選手の激しいシングルマッチが展開されておりました。
KAIENTAI-DOJOに相応しい真っ向勝負のプロレスが思いっ切り展開されておりましたが、
そこで勝利したのが挑戦者・真霜選手でありまして、それによりまして新王者に君臨
しました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る6月18日(土曜日)に開催されましたKAIENTAI
-DOJO・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会では、海援隊・DX復活の興奮とメインイベントでの激しい試合の展開等と
本当に充実した大会であったなと実感しております。
そろそろ、KAIENTAI-DOJOの方にも久しぶりに観戦したいなと思います。
以上。