どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る7月3日(日曜日)に開催されました新日本プロレス・
後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会におきましてIWGPタッグ選手権試合の方が開催されましたが、今回の
試合組合せは非常に豪華であったなと実感しております。
王者・バーナード、アンダーソン組と挑戦者・棚橋、後藤組の試合内容は予想通りに
白熱した試合が展開されておりました。
試合結果としましては、アンダーソン選手が後藤選手から勝利を収めまして王者組が
王座防衛に成功しました。
また、もう一つの目玉としましては鈴木軍(仮)が大暴れをしておりまして、そこから
真壁・小島・タイガーマスク組を難なく勝利をしました。
この新日本プロレスへ再参戦して鈴木軍(仮)が結成されてからの鈴木みのる選手は
本来のスタイル・勢いを発揮出来たのではないかな?と私自身が勝手に思っているの
ですが、如何でしょうか?
もう二つの目玉としましてはプエルトリコから凱旋帰国をしましたヒデオ・サイトー
選手の帰国第1戦でありましたが、かつて青義軍として共闘していた永田選手と因縁の
ぶつかり合いをして行きながら、狂気ぶりを発揮しておりました。
このヒデオ・サイトー選手の狂気ぶりには私自身も驚くばかりでありましたが、そこ
から一気にトップ戦線に走って行けば面白そうです。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る7月3日(日曜日)に開催されました新日本
プロレス・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の新日本プロレス・後楽園ホール大会も激しく勢いあるプロレスは勿論の事で、
何か新鮮さを感じ取る事が出来たなと思います。
まだまだ、新日本プロレスを見続けて行きたいと思います。
以上。