どうも、こんにちは。
1993年の新日本プロレス・G1クライマックスでは、両国国技館大会の方を7連戦実施して
おりましたが、その開催形式としましてはトーナメント戦でありました。
出場選手は16名で、本隊・反選手会同盟・WARが入り混じっておりました。
この時期のG1クライマックスは、当時新日本プロレスとWARの団体対抗戦が白熱しており
ましたが、このG1クライマックストーナメントでも白熱しておりました。
試合自体も殆どが殺伐とした試合の中でありました。
そして、その優勝決定戦としましては藤波選手と馳選手とのシングルマッチが繰り広げて
おりまして、藤波選手が優勝しました。
当時の大会も非常に良かったなと実感しております。
以上。