どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る7月31日(日曜日)に開催されました全日本プロレス・
愛知県体育館大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会のメインイベントとして行われた試合としましては三冠ヘビー級選手権
試合でありましたが、今回の組合せは王者・諏訪魔選手と挑戦者・真田選手の一騎打ち
が展開されておりました。
武藤・全日本の生え抜き同士の三冠ヘビー級選手権試合は意地と意地のぶつかり合いを
展開しておりましたが、諏訪魔選手が王座防衛に成功しました。
また、世界ジュニアヘビー級選手権試合では王者・KAI選手と挑戦者・稔選手の一騎打ち
が展開されておりましたが、ここでは6月の両国大会で実現すべきカードがここで遂に
実現するに至りました。
また、ここでは全日本ジュニアの世代闘争を彷彿させる試合が展開されておりましたが、
最後はKAI選手が王座防衛に成功しました。
その他にも、世界タッグ選手権試合が執り行われましたが、今回も王者組でもあります
ムタ・KENSO組の方が全く意味の分からない動きを何度と無く見せておりました。
また、試合中でもムタ・KENSO組は挑戦者組でもある大森・ケア組に火炎殺法を見せる
等とこれまた意味の分からない行動を繰り返しておりました。
意味の分からずに、結局はムタ・KENSO組が王座防衛に成功してしまいました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る7月31日(日曜日)に開催されました全日本プロ
レス・愛知県体育館大会についての所感を書かせて頂きました。
今現在の全日本プロレスは、信頼を取り戻すためにもこれまで以上に更に頑張って行か
なければならない時期であります。
ここは是非頑張って頂きたい所であります。
以上。