どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る8月14日(日曜日)に開催されました新日本プロレス・両国
国技館大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会のメインイベントとして行われた試合としましては毎年恒例のG1クライマ
ックス・優勝決定戦でありまして、中邑選手と内藤選手の一騎打ちでありました。
試合内容としましては、両選手共に本当に優勝への執念を剥き出しにして試合に臨んで
いたのを伺えました。
試合結果としましては、中邑選手が初優勝を成し遂げました。
また、セミファイナルではIWGPジュニアタッグ選手権試合の方が執り行われましたが、
こちらでは王者組の田口・デヴィット組と挑戦者組の飯伏・ケニー組の名勝負数え歌の方
が展開されておりました。
今回の試合につきましても非常にハイクオリティーな試合を見られる事が出来ましたが、
結果は王者組が王座防衛に成功しました。
その他にも、セミファイナル前では本当に様々な公式リーグ戦の方が展開されていた状況
でありましたが、両国国技館大会ならではの公式リーグ戦を見る事が出来たなと私自身は
思いますが、如何でしょうか?
小島選手と天山選手、永田選手とヒデオ・サイトー選手等の幾多の名勝負が本大会にて
観戦する事が出来ました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る8月14日(日曜日)に開催されました新日本プロ
レス・両国国技館大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会は参戦選手が20名と例年以上に多い中での試合でありましたが、その分白熱
した試合も幾つか見られまして大変嬉しく思います。
来年も是非とも期待しております。
以上。