どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る9月11日(日曜日)に開催されました新日本プロレス・後楽園
ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会は様々な試合が展開されておりましたが、メインイベントでは新日本本隊と
CHAOSの6人タッグマッチが執り行われましたが、その中でも9月19日(月曜日)・神戸大会にて
シングルマッチを行う高橋選手と内藤選手のぶつかり合いはもう因縁・遺恨を超えた位の激
しさとドロドロさを感じさせました。
試合結果としましては、CHAOSが勝利しました。
また、IWGPジュニアタッグ選手権試合では王者組のApollo55が挑戦者組のTAKA・タイチ組の
鈴木軍と防衛戦を執り行いましたが、ここではタイチ選手のヒールぶりは勿論の事ながらも
三度目のIWGPジュニアタッグ挑戦であるのか?、ベルトに対する執念と言うのを感じさせた
なと思います。
試合結果としましてはApollo55が勝利しまして、7度目の防衛に成功しました。
その他にも、先日鈴木みのる選手に宣戦布告をした井上選手でありましたが、本大会では
タッグマッチながらも両選手のぶつかり合いが展開されておりました。
試合内容では井上選手は流血したにも関わらず、怯まない気持ちと諦めない気持ちを全面的
に見せ付けておりました。
試合結果としましては鈴木選手が勝利しました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る9月11日(日曜日)に開催されました新日本プロレス
・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の試合では新日本本隊とCHAOSや鈴木軍の軍団抗争を見られる事が出来ましたが、
私自身としましては今後はCHAOSと鈴木軍の何かしらの絡みが見たいなと思います。
鈴木みのる選手と矢野選手・飯塚選手辺りの絡みも見てみたい所でありますね。
以上。