どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る9月11日(日曜日)に開催されましたロレスリング・ノア・大阪
府立体育館第2競技場大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、9月23日(金曜日)・後楽園ホール大会にて執り行われますGHCヘビー級選手権試合の
前哨戦6人タッグマッチが執り行われましたが、その中で王者・潮崎選手と挑戦者・高山選手は
お互いに容赦無くぶつかり合いまくっておりました。
その他にも、先日因縁関係が生まれた杉浦選手とKENTA選手もタイトルマッチ前哨戦を食うかの
ように思いっ切りぶつかり合っておりました。
また、ジュニア戦線ならびにプロレスリング・ノアVS健介オフィス団体対抗戦では青木・鈴木
組と中嶋・宮原組のタッグマッチが展開されておりましたが、こちらも後日執り行われる事と
なる王者・鈴木選手と挑戦者・中嶋選手のGHCジュニアヘビー級選手権試合の前哨戦でもあり
まして、試合結果としましてはプロレスリング・ノア組が勝利しました。
試合後に青木・鈴木組はGHCジュニアタッグ挑戦も宣言しておりました。
その他にも、全日本プロレス・後楽園大会から大阪へ移動しての試合となった秋山選手は齋藤
選手とタッグを組んで森嶋・吉江組とタッグマッチで激突しておりました。
一方の小橋選手は6人タッグマッチで試合に出場しておりましたが、大阪大会と言うのは以前
小橋選手が復帰を宣言した場所でもありまして、ここで改めて試合をしておりました。
小橋選手も秋山選手も良い活躍を見せておりました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る9月11日(日曜日)に開催されましたロレスリング・
ノア・大阪府立体育館第2競技場大会についての所感を書かせて頂きました。
本大会ではやはりGHCヘビー級選手権試合の前哨戦と杉浦選手・KENTA選手のぶつかり合
いが見られた6人タッグマッチが印象的であったなと私自身は思います。
まだまだ、プロレスリング・ノアから目が離せませんね。
以上。