どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る10月16日(日曜日)に開催されましたドラゴンゲート・大阪
府立体育館大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会のメインイベントとして執り行われたのは、以前から注目されておりました
マスカラ・コントラ・カベジェラ金網6WAYマッチでありました。
この試合の出場者としましては以下の通りであります。
・BW→戸澤陽選手、B・Bハルク選手、サイバー・コング選手
・J3→鷹木信悟選手、YAMATO選手、KAGETORA選手
この試合は6WAYマッチとは言えども、BWとJ3の軍団抗争いや因縁・遺恨抗争と言ったイメー
ジが非常に強かったのが実情であります。
金網のエスケープ合戦にしろ、やはりと言うべきか両軍セコンドの入り乱れならびにエスケ
ープに対する妨害が思いっ切り行われていました。
この時点でもう6WAYではなくて、6人タッグマッチを感じさせる試合でありました。
最後の方で、BWではサイバー・コング選手とJ3ではYAMATO選手が取り残されていた状況では
ありましたが、最後のエスケープではサイバー・コング選手がBWメンバーのアシストを得て
エスケープ勝ちを収める事となりました。
その結果としまして、YAMATO選手がこの試合に敗れてしまいまして試合の掟通りにリング上
で丸坊主になってしまいました。。。。。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る10月16日(日曜日)に開催されましたドラゴンゲート
・大阪府立体育館大会についての所感を書かせて頂きました。
この試合を見て思った事でありますが、ハルク選手、サイバー選手、戸澤選手はBWに篭って
いるのではなくて、BW反旗を翻す→新ユニット結成をして暴れ回った方が良いのかな?と思っ
てしまう所であります。
以上。