どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る11月5日(土曜日)・6日(日曜日)に開催されました全日本プロ
レス・後楽園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、ここ最近は毎年恒例で開催されている全日本プロレス・台湾大会を今年も実施される
運びとなりましたが、ここで武藤選手が大活躍しておりました。
初日はムタ選手として参戦しまして、TAJIRI選手とオリエンタルタッグを組みまして、2日目
の試合では武藤選手として活躍しておりました。
ここでは、船木選手とウルティモ・ドラゴン選手とトリオを組んでおりました。
また、先月両国大会で三冠ヘビー級のベルトを失ってしまった諏訪魔選手は2日目の第1試合に
におきまして、6人タッグでカズ選手・近藤選手と組んでの若手選手との思いっ切りぶつかり
合っておりました。
ここで原点回帰としまして、改めて激しいプロレスを見せ付けている全日本プロレスも賞賛
したいと思っております。
そして、台湾大会におきましても世界タッグ選手権試合の方が執り行われましたが、ここで
も王者組でもありますオズ・クエルボ組はヒールでありながらもAAAの看板を背負って試合
に臨んでおりました。
試合結果としましては王者組が勝利しまして、最後は挑戦者組のカズ・近藤組の救出に駆け
付けた武藤選手に対しても、仲間であるTAJIRI選手が毒霧を放ちました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る11月5日(土曜日)・6日(日曜日)に開催されました
全日本プロレス・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の台湾大会でも全日本プロレスを思いっ切り見せ付けておりましたが、来年はこの大会
で是非とも三冠ヘビー級選手権試合が実現出来れば幸いであります。
来年も開催されるかが非常に気になるばかりでありますが。
以上。