どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る1月15日(日曜日)に開催されましたプロレスリング・ノア・後楽
園ホール大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会では最初に全日本プロレスの近藤修司・大和ヒロシ組が丸藤・リッキー・マルビン
組とタッグマッチで試合を行っておりました。
ここでは、近藤選手が丸藤選手を難なくKOしまして、団体対抗戦に勝利しました。
試合後に近藤選手はGHCジュニアタッグベルト挑戦とGHCベルトを全て流出させるつまり今現在の
全日本と同じ状況にさせる事を宣言しておりました。
また、昨年末から問題となっていたモハメド・ヨネ選手の丸藤&杉浦軍入りについてでありますが、
これは杉浦選手とヨネ選手のシングルマッチによって決まるはずでありました。
しかしながら、そのシングルマッチでモハメド・ヨネ選手は敗れてしまいまして軍団入りについて
は一度保留と言う形になりました。
今後の進展につきましても、非常に気になるばかりであります。
そして、GHCヘビー級前哨戦となるタッグマッチでは潮崎選手と森嶋選手がタッグマッチながらも
思いっ切りぶつかり合いまして、激しい試合を展開しておりました。
試合は森嶋選手が勝利しまして、前哨戦に軍配が上がりました。
その他にも、GHCタッグに挑戦する秋山・斎藤組は佐々木健介・佐野組と試合をしましてこちらも
好調な勝利を挙げておりました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る1月15日(日曜日)に開催されましたプロレスリング・ノ
ア・後楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会につきましては、本日執り行われます大阪大会に向けてのタイトルマッチ前哨戦の方
が中心となっておりました。
本日の大会につきましても、所感を書かせて頂きたいと思います。
以上。