どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る2月26日(日曜日)に開催されました大日本プロレス・後楽園ホール
大会についての所感を書きたいと思います。
まずは、本大会のメインイベントとして行われたのはBJWデスマッチヘビー級選手権試合でしたが、
こちらは王者・アブドーラ小林選手と挑戦者・竹田誠志選手の一騎打ちでありました。
こちらでは五寸釘デスマッチは本当に危険さを感じさせられましたが、最後まで戦い抜いた両選手
は本当に素晴らしかったです。
試合結果としましては小林選手が勝利しまして、王座防衛に成功しました。
また、この日はストロングBJでの一騎当千が開幕しましたが、こちらの公式リーグ戦で関本選手と
岡林選手がシングルマッチを行いました。
本当に激しいストロングスタイルのプロレスが見られましたが、このシングルマッチは来年1月4日
の新日本プロレス・東京ドーム大会のメインイベント・IWGPヘビー級選手権試合として行われるの
は間違いないなと私自身は確信しております。
試合結果としましては関本選手が勝利しましたが、どちらが勝利してもおかしくなかったですね。
正直な思いとしましては、関本選手・岡林選手共に今現在のIWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ
選手に余裕で勝利してIWGPヘビー級王者になれるのは確実ではないかと思います。
もっと言いましたら、今現在のGHCヘビー級王者・三冠ヘビー級王者にも余裕で勝利出来るのでは
ないかな?と思います。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る2月26日(日曜日)に開催されました大日本プロレス・後
楽園ホール大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大日本プロレスでの試合に関しましてもデスマッチ・ストロングBJ共に話題性ある試合内容
ばかりでありましたが、これを今後も維持して頂きたいですね。
まだまだ、大日本プロレスも楽しみでありますね。
以上。