どうも、こんにちは。
今回は週刊プロレスから見た去る3月2日(日曜日)に開催されましたZERO1・後楽園ホール大会につ
いての所感を書きたいと思います。
まずは、この大会でタッグマッチとしまして健介・中嶋組VS大谷・大地組のタッグマッチが取り行
われていましたが、こちらは非常に注目度の高い試合でありました。
特に中嶋選手と橋本大地選手のぶつかり合いと言うのは新しい何かを感じさせた試合であったなと
思いましたね。
全体的には90年代の新日本プロレスを思い出させたい試合でありました。
また、世界ヘビー級選手権試合の方では王者・KAMIKAZE選手と挑戦者・曙選手のシングルマッチが
執り行われましたが、こちらでは曙選手のパワーファイターが大いに目立った試合であったな?と
言うのが見られておりました。
試合結果としましては曙選手が勝利しまして、新王者に君臨しました。
これに伴いまして、曙選手の初シングルタイトル奪取であります。
そして、ジュニア戦線では日高選手と菅原選手の抗争の中で今度は伊藤崇文選手がタッグマッチの
中で日高選手を裏切って菅原選手側に付くと言った事件が勃発してしまいました。
これに伴いまして、日高選手のタッグパートナーは不在となってしまった状況であります。
その他にも、その菅原選手がジュニアタイトル2冠王に君臨したりあるいはインタコンチネンタル
タッグ王座防衛と本当に色々な事がありました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た去る3月2日(日曜日)に開催されましたZERO1・後楽園ホール
大会についての所感を書かせて頂きました。
今回の大会はZERO1・11周年記念大会でありましたが、今回も激しい試合が見られたなと思ってい
る所存であります。
ZERO1の方も観戦したい所ではありますが。
以上。