どうも、こんにちは。
今回はWEWプロレス&冬木軍・5.5川崎球場大会について書きたいと思います。
まずは、2002年2月にFMWプロレスが倒産しましたが、その後に後続団体としまして冬木選手を
筆頭にWEWプロレスが5月5日・川崎球場大会にて旗揚げ戦を行いました。
メインイベントでは、当時の橋本さん・大谷選手と大仁田選手・サスケ選手のタッグマッチが
執り行われましたが、これがメジャーとインディー団体の活発な交流に繋がり始めた試合であ
ると私自身は思います。
その1年後の2003年5月5日・川崎球場大会では冬木さんの追悼大会として執り行われましたが、
メインイベントでは当時ZERO-ONE代表であった橋本さんと金村キンタロー選手の電流爆破デス
マッチが執り行われました。
ここでは、橋本さんが試合前に冬木さんの遺骨を抱えて自ら電流爆破に飛び込んで行ったのが
印象に残っております。
更に、その1年後の2004年5月5日・川崎球場大会では冬木軍プロモーション最終興業としての
大会でありましたが、メインイベントでは金村・非道組と当時WJ所属であった長州・石井組の
タッグマッチが執り行われまして、結果として金村・非道組が勝利しました。
この大会を最後に冬木軍プロモーションは幕を閉じまして、アパッチプロレス軍として再スタ
ートを切りましたが。
さてと、今回はWEWプロレス&冬木軍・5.5川崎球場大会について書かせて頂きました。
2004年5月5日以降につきましてはどの団体も川崎球場大会を実施していない状況でありますが、
それに代わりまして、ここ最近では新宿FACEや新木場1stRingでの試合が大幅に増えて来ている
なと思っておりますが、如何でしょうか?
以上。