どうも、こんにちは。
今回は5月5日はFMWプロレス・川崎球場大会について書きたいと思います。
まずは、1993~1996年の5月5日はFMWプロレスが川崎球場大会を実施した日時でありましたが、
これらの大会では数多くの名勝負を繰り広げておりました。
私自身も1993~1996年のFMWプロレス・川崎球場大会を全て観戦させて頂きまして、全試合に
おきまして物凄くエキサイトしていたのを今現在でも覚えております。
また、当日券購入のために朝4時45分の始発で川崎球場に向かっておりました。
これら全ての大会では全て電流爆破デスマッチが執り行われておりましたが、見ていた当時と
しましては非常にインパクトが大きかったですし、特に1994年5月5日(木曜日)・川崎球場大会
では天龍選手と大仁田選手がノーロープ有刺鉄線金網電流爆破デスマッチで試合の方を執り行
っておりました。
因みに、この大会はワイドショーでも取り上げておりました。
また、21世紀になってからの2001年5月5日に関しましても川崎球場大会が執り行われておりま
したが、この頃にはスタンド席が取り壊されていました。
メインイベントの試合では、ハヤブサ・サスケ組VS黒田・雁之助組の爆破タッグデスマッチが
執り行われておりましたが、爆破の威力が本当に凄まじかったですね。
また、この試合はハヤブサ選手の復帰戦でもありました。
さてと、今回は5月5日はFMWプロレス・川崎球場大会について書かせて頂きました。
5月5日・FMWプロレス川崎球場大会と言うのは、私自身にとっても非常に思い出のある大会で
ありましたが、実際に観戦して今現在でも本当に良かったなと思います。
2002年2月にFMWプロレスが倒産しましたが、それ以降もWEWプロレス・冬木軍が5月5日・川崎
球場大会を実施しておりました。
以上。