どうもこんにちは。
今回は週刊プロレスから見たプロレスリング・ノア・9月9日(土曜日)・武道館大会の所感をわ
らわらと書きたいと思います。
GHCヘビー級選手権試合
秋山準(王者)VS丸藤正道(挑戦者)
この試合はまさしく、本当の意味でのヘビーとジュニアの垣根を越えたと容認しても良い試合
かつ結果であると思います。
試合の方は、秋山選手が丸藤選手に対して容赦ない攻撃を放ち、丸藤選手もこれに応戦をし
て、空中殺法等を放って行きました。この試合もGHCヘビー級選手権試合の名に相応しい熱
戦を繰り広げていました。そして、結果は27分29秒で丸藤選手が秋山選手を完璧首固めで
フォールをして、新王者に輝きました。
今回の試合結果で、プロレス界においてまたもや激震が走ったと実感しております。
丸藤選手がGHCヘビー級王者に輝いた事により、今後のプロレスリング・ノアそして、プロレス
界の動向が大きく変遷して行くのではないかと思いますし、私自身も非常に気になる所です。
また、丸藤選手は次期挑戦者に三沢光晴選手を指名しましたが、この試合が実現すれば、
どのような試合が展開されて行くのかも期待して見たいと思います。更には、この後どの選手
が挑戦者に名乗り出るのか、または以前に鈴木みのる選手が公言していた三冠とGHCの統
一戦についても果たして実現するのかも非常に気になる所です。