どうもこんにちは。
今回は週刊プロレス上から見た全日本プロレス・12月2日(土曜日)に行われた浜松市体育館の世界最強タッグリーグ戦の決勝戦の所感をわらわらと書きたいと思います。
今回の決勝戦は、まず最初に武藤・川田組と天山・小島組が優勝決定戦進出を懸けた試合が
行われましたが、この試合も前回同様に両チーム共に連携プレーを重ねたと同時に決勝進出
とあってか、意地と意地のぶつかり合い、そしてかつての闘魂三銃士、四天王プロレスを思
わせるような試合を見る事が出来ました。結果は天山・小島組が勝ち、決勝進出に駒を進め
ました。
そして決勝戦では、天山・小島組と諏訪魔、ロージー組のぶつかり合いでしたが、天山・小
島組がVDMの乱入や諏訪魔、ロージー組のパワー&ラフ殺法に苦戦はした物の最後は連携プレーで天山・小島組が優勝をして、今年度の世界最強タッグリーグ戦は幕を閉じました。
さてと、今年の世界最強タッグリーグ戦は武藤・川田組、天山・小島組と言ったサプライズ
チームの参戦から白熱した公式戦等と非常に面白みのあったリーグ戦でした。
来年はどのタッグチームが参加をして、どのような試合を展開するのかが今現在から楽しみ
です。また、来年の1.4ドーム大会の武藤・蝶野組と天山・小島組の試合も楽しみです。