どうもこんにちは。
今回は2月月4日(日曜日)に博多スターレーンにて開催されたDRAGON GATEプロレスを週刊ゴングから見た所感を書きたいと思います。
まずは今現在のDRAGON GATEプロレスは相次ぐユニットの解散から新ユニット結成の予兆等から新勢力の成立が起こりつつありますが、今大会でも私自身もこのブログに書きたい所感
が一つありましたので、書きます。
その所感と言いますと、堀口元気選手のマッスルアウトローズ入りです。昨年度から同じユ
ニットでもあるDo Fixerの斎藤了選手と折り合いが合わない素振りをして、今回に至るまで
全てが計算通りであった事に関しましては堀口選手が腹を決めていた事が伺えます。
それにしても、マッスルアウトローズは今後のDRAGON GATEプロレスにとって最大のヒール
ユニットとして活躍して貰いたい物です。かつての悪冠一色を超える物を見せて貰いたい
です。
そして、今後のDRAGON GATEプロレスも新ユニットやら裏切り・加入等と様々な出来事が発
生するのが必至ですが、一段落付いた所でも何時でも試合のクオリティーを高い試合を提供
して頂けたらと思います。