どうもこんにちは。
今回はAccessVBAについてちらっと書きたいと思います。
まず最初に、私自身は今現在ではAccessVBAと言うプログラミング言語を用いて、アプリケ
ーションの開発を行っています。このプログラミング言語の経験が最も長いです。
因みにこのAccessVBAと言う言語は、Microsoft Officeの一つであるMicrosoft Access内でテーブルの参照・登録、あるいは画面インターフェースの表示や帳票出力等の処理を記述す
るプログラミング言語です。(こんな説明で大丈夫なのか?)
このAccessVBAで、Access上で作成した画面インターフェース(フォーム)とテーブルを連動
してデータベース情報を表示したり、画面のボタンを押下して指定したテーブルのフィール
ド情報をAccessの機能であるレポートによる帳票出力も可能である等と言った、プログラム
処理で便利なツールがWindowsアプリケーションチックに開発が可能であります。
また、ODBCの環境設定を利用して純粋に作成されたAccessテーブルだけではなくて、OracleやSQL-Server等のデータベースの接続から参照、登録・更新が可能でこちらもAccessフォームで作成した画面、レポートによる帳票出力を記述したプログラムと連携すれば実現が可能となります。(当たり前な話をしてしまい、本当に申し訳御座いません。)
私自身もAccessあるいはAccessVBAを利用した開発経験はもう4年近くになりますが、開発をするにつれて毎回、Accessと言うOfficeツールはデータベース管理だけではなくて、フォームやレポート機能とプログラミング技術を使用してVisual Basicを使用したWindowsアプリケーションに近いアプリケーションが開発出来る事とOffice製品がここまで出来るんだと驚きと感動を覚えています。
そして、この先はWindosw Vistaの登場と.NETの技術力向上により、AccessVBAの開発頻度がどこまで行くのか分かりませんが、今現在はAccessVBAによる開発を利用して様々なソリューションを提供する毎日が楽しいです!