どうもこんにちは。
今回は去る6月24日(日曜日)に行われた全日本プロレス・後楽園ホール大会の所感について
簡単に書きたいと思います。
①ジュニアヘビー級リーグ戦 ディック東郷VSミゲル・ハヤシJr.
この試合につきましては両選手には申し訳ないのですが、両選手の攻防戦を見ましてか
つてみちのくプロレスで大暴れしていた海援隊・DXの試合を思い出させました。
試合結果は、東郷選手が勝利を収めた物のハヤシ選手が東郷選手の握手を拒否しました。
②ジュニアヘビー級リーグ戦 中嶋勝彦VS近藤修司
この試合では、何と言っても2.17両国大会同様に両選手の意地と意地のぶつかり合いを
展開したと同時にあの頃の2.17両国大会でのベストバウトを思い出させたと同時に白熱
した試合が展開されました。結果は近藤選手が勝利を収めました。
そして、近藤選手が中嶋選手に握手を求めて、それを中嶋選手が応じた物のだまし討ち
をしました。それから。。。
③小島選手、VDM入り!!
上記の試合後に、VDMの暴行を止めようとばかりに小島選手と健介選手がリングに駆け付
けましたが、そこでダブルインパクトを放とうとした所としました。そこで、小島選手
はVDMではなく、何と健介選手にラリアットを放ち、それから武藤選手ら全日本本隊にも
暴行を加えました。
その後、小島選手はVDM勢と握手を交わしてVDM入りを宣言しました。
さてと、今回も全日本プロレス・後楽園大会を楽しむ事が出来ましたが、今回の目玉は何
と言っても小島選手のVDM入りではないでしょうか?
私自身としましては、今回の小島選手のVDM入りは個人的に良かったと思いますし、今後
もの小島選手のVDMとしての活躍に期待しています。