どうもこんにちは。
今回は週刊プロレスから見た11月25日(日曜日)に開催をしたドラゴンゲート・大阪府立体
育館大会について書きたいと思います。
・オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合
CIMA(王者)VS鷹木信悟(挑戦者)
今回のオープン・ザ・ドリームゲート選手権試合は今現在のドラゴンゲートを象徴させ
る試合を超満員札止めの観客に見せ付けると言った感を受けました。
試合内容に関しましても、ドラゴンゲートを見た中で両選手共に限界を感じさせない凄
まじいプロレスを展開していました。
表紙を飾るのも当然であると実感しています。
さてと、肝心な試合内容でありますが、CIMA選手のテクニックと鷹木選手のパワーのぶ
つかり合いが鷹木選手の放ったMANIRAKI、ラスト・ファルコンリー、CIMA選手の放った
トルニージョ、シュバイン等から伺えました。
試合結果としましては、激戦の中CIMA選手が鷹木選手にホルヘコンプリートから勝利を
収めて3度目の防衛に成功しました。
試合後は両選手共に認め合って握手を交わしていました。
また、バックステージではCIMA選手とGamma選手が乱闘を交わしまして、更にその後に
はCIMA選手とフジイ選手が口論になりました。
この乱闘と口論が今後の試合に繋がって行く事に関しては間違いないと思います。
さてと、今回は週刊プロレスから見た11月25日(日曜日)に開催をしたドラゴンゲート・大
阪府立体育館大会について書かせて頂きましたが、今回のタイトルマッチはドラゴンゲー
ト史上凄まじく激しい試合が展開されたのではないかと思います。
そして、今後もKING OF GATEも開催されますので、そちらの方も今現在から非常に気にな
る所であります。