どうもこんにちは。
今回は先日2月17日(日曜日)に観戦をした新日本プロレス・両国国技館大会の所感について
書きたいと思います。
まずは、ここで残念な事が一つあります。
それは、永田選手が練習中に脳の病気の疑いで緊急欠場に伴い、後藤選手との一騎打ちが
急遽流れた事であります。
これは本当に残念で仕方ありませんでした。
しかし、他の試合で満足をする事が出来ました。ここから所感をざっくり書きたいです。
ジュニア戦線での井上選手とダニエルズ選手の一騎打ちでは、ダニエルズ選手が勝利を収
めて今後のIWGPジュニア戦へのアピールやIWGPジュニアタッグ戦では、ライガー選手と
AKIRA選手が新王者に輝いた事によりまして今後の新日本プロレスジュニア戦線がこれまで
にない活性化が見られるのではないかと思います。
これからに期待です。
続いて、天山選手の復帰戦では直後に天山選手がGBHから追放されると言うハプニングが発
生しましたが、今後の動向が気になる所です。
そんな中で、GBHの真壁選手と矢野選手がIWGPタッグ奪回をしました。
そして、その他にも棚橋選手とAJスタイルズ選手の一騎打ちと中邑選手とアングル選手の
IWGP統一戦(中邑選手が勝利)と試合内容では本当に新日本プロレスらしい試合を見られる事が出来たと実感をしています。
さてと、今回は先日2月17日(日曜日)に観戦をした新日本プロレス・両国国技館大会の所感
について書かせて頂きました。
今回の大会では、NJCトーナメントが控えているためなのか、ジュニアヘビー、ヘビー共に
非常に面白い新日本プロレスを見る事が出来ました。
この勢いでNJCトーナメントを盛り上げて行けたらと思います。