どうもこんにちは。
今回は週刊プロレスから見た2月11日(月曜日)に開催をされた大阪プロレス・大阪府立体育
館大会の所感について書きたいと思います。
まずは、この大会の目玉は何と言ってもメインイベントの敗者覆面剥ぎマッチの試合であ
るのは当然であります。
ブラック・バファロー選手とタイガースマスク選手のこれまでの人間関係を物語る試合で
あったと言っても過言ではありません。
試合内容の方も雑誌から見たのですが、本当に感動的でありました。
さてと、試合内容の方ですが、両選手共に持っている物を全て全力で出し合うと同時に意
地と意地のぶつかり合いを見せていたのは当然でしたが、何と言ってもマスクマンにとっ
ては命と言っても良い覆面が賭けられているために雑誌から見ていても本当に緊張感を感
じ取る事が出来ました。
結果は、タイガースマスク選手が勝利を収めました。
敗れたバファロー選手は自らの手でマスクを剥ぎ取りまして、その正体は元・IWAジャパン
プロレスの山田圭介選手である事が明かされました。
そして、山田選手はこれまでの経歴を発表した後に引き上げようとした所でバッドフォース
の面々がバファロー選手を追放と言う名の元のリンチを加えてしまいました。
この面が今後の大阪プロレスが気になるシーンでもあります。
さてと、今回は週刊プロレスから見た2月11日(月曜日)に開催をされた大阪プロレス・大阪府
立体育館大会の所感を書かせて頂きました。
私自身は山田選手の試合は、中学校時代にオリエンタルプロレスの前座で見た事がありまし
たが、あれから10何年かが経過して、まさかここまでのし上がってくるとは思いも寄らなか
ったです。