どうもこんにちは。
今回は昨日観戦をした全日本プロレス・両国国技館大会の所感について書きたいと思います。
まずは、第1試合の若手タッグマッチでは今後の選手に対する期待を伺う事が出来ました。
第2試合では、東京愚連隊の暴れっぷりとジュニア若手3選手の今後も期待出来る事が見られ
たと実感しています。
第3試合では、これまで通りの全日本プロレスとVDMの抗争をリアルに見られたと実感をして
います。
第4試合では、TARU選手と諏訪魔選手の遺恨対決ではVDMの残虐性が目立っていた物の諏訪魔選手が勝利を収めた事により、今後の遺恨も更に深まる予感がしました。
第5試合の世界ジュニア戦では試合内容自体は好試合でありましたが、まさか新チャンピオ
ンが誕生するとは予想も付きませんでした。
今後のジュニア展開が非常に気になる所です。
第6試合の王道VS闘魂を思わせる試合では、その名に相応しく王道と闘魂を交差する試合が
見られる事が出来たと実感しています。
第7試合のドリー・ファンクJr.選手の引退試合ではドリー選手のレジェンドを体感する事
が出来て本当に良かったと実感しています。
ドリー選手、本当にお疲れ様でした。
メインイベントの三冠ヘビー級選手権試合は健介ファミリーとVDMのまさしく善と悪の戦い
ではあったが、ラリアットの相打ちや場外での攻防戦を見て本当に凄まじい試合内容であ
ったと同時に激しいプロレスを見る事が出来ました。
そして、チャンピオンカーニバルの出場選手名乗りも恒例通りに盛り上がりまして私自身
も本当に嬉しい限りです。
さてと、今回は昨日観戦をした全日本プロレス・両国国技館大会の所感について書かせて
頂きました。
今回の大会も軍団抗争から対抗戦、レジェンドを体感する事が出来て嬉しかったと実感を
しています。
この盛り上がりを弾みに今後のジュニアタッグリーグ戦、チャンピオンカーニバルと一気
に驀進して頂けたらと思います。