どうもこんにちは。
今回は週刊プロレス先日4月29日(火曜日)に開催されたドラゴンゲート・愛知県
体育館大会の所感について書きたいと思います。
まずは、この大会ではドラゴンゲート中京地区初のビッグマッチでありましたが、
観客数8000人(超満員札止め)とあって、改めてドラゴンゲートの凄さを実感する
事が出来ました。
試合内容の方も週刊プロレスから見ていても面白さを感じました。
それでは、所感を書かせて頂きます。
・オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合
ドラゴンゲートのタッグマッチと言えば、他団体に負けないくらいのハイクオリ
ティーある試合が展開されていますが、この試合でもリョウスカタッグと新岩タ
ッグのハイクオリティーある試合が展開され、結果はリョウスカタッグが勝利を
収めて新王者に輝きました。
私自身個人としましては、ドラゴンゲートのタッグマッチは勝敗ではなくハイク
オリティーある試合内容が肝であると思いますが、どうでしょうか?
・マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバル6WAYマッチ
この試合形式は私自身も以前観戦した事がありますが、様々な複雑な人間関係が
交錯しながらも髪の毛・マスクが賭けられるとあってかなりおどろと試合ですが、
今回の試合でもおどろとした試合が展開されていました。
どの選手も生き残りに必死でしたが、最後に残ったCIMA選手がボロボロになりな
がらも必死でエスケープ勝ちを収めたのは感動的でした。
敗れ残った神田選手は丸坊主になりましたが、私自身個人としましてはよくお似
合いだなと思います。
さてと、今回は週刊プロレス先日4月29日(火曜日)に開催されたドラゴンゲート・
愛知県体育館大会の所感について書かせて頂きました。
最後は土井吉タッグがマッスルアウトローズ離脱と同時に新ユニット結成を宣言
しましたが、これが今後のドラゴンゲートの勢力分布図を大きく塗り替える事は
間違いありませんので、週刊プロレスを毎週チェックしたいと思います。