どうもこんにちは。
今回は週刊プロレスから見た先日5月14日(水曜日)に開催されたドラゴンゲート
・後楽園ホール大会の所感について書きたいと思います。
まずは、この大会のメインイベントではニューハザードとマッスルアウトローズ
のオープン・ザ・トライアングル・ゲートの試合が展開される予定でありました
が、何と鷹木選手とサイバー選手がハルク選手を寝返った事で事態は急変する事
になりました。
そこで、ハルク選手の救護に駆け付けたのが土井選手と吉野選手でした。
そして試合は以下のように変更されました。
・オープン・ザ・トライアングル・ゲート王座決定戦
Gamma選手、鷹木選手、YAMATO選手VSハルク選手、吉野選手、土井選手
この試合は予想通りに滅茶苦茶な試合が展開されたと同時に旧ニューハザードの
それぞれの選手の怒りが爆発したのが見えていました。
試合結果はGamma選手、鷹木選手、YAMATO選手が勝利を収めまして新王者に
君臨しました。
この後に更なる衝撃が走りました。
Gamma選手、鷹木選手、YAMATO選手、サイバー選手らで結成されたリアルハザー
ドが試合後になってもハルク選手、吉野選手、土井選手を急襲していましたが、
そこに救出に駆け付けたのが谷嵜選手でした。
そして、吉野選手は野選手、土井選手、谷嵜選手、海外修行中のmcKZ.選手と
共に新ユニットを結成すると宣言をしました。
さてと、今回は週刊プロレスから見た先日5月14日(水曜日)に開催されたドラゴ
ンゲート・後楽園ホール大会の所感について書かせて頂きました。
今回の大会でマッスルアウトローズとニューハザードは消滅しまして、また新
たなユニットが結成されたためにドラゴンゲートにまた新たな試合展開がされ
ますが、どう言う展開になるのかを今後も週刊プロレス上で見たいと思います。