どうもこんにちは。
今回は思い込みについて書きたいと思います。
まずは、私自身は引きこもり状態に陥りやすいプログラマーの仕事をしています
が、この引きこもり状態にて発生するのが思い込みでのプログラミングです。
この思い込みのプログラミングと言いますと、仕様書にて理解出来ていない箇所
を担当SEに質問・確認をせずに、自分の思い込みでプログラミングをして期待し
ていた成果物に反する物を提出する事であります。
これは、本当に不味い事でありまして、しかもこれが納期間近に発覚すれば最悪
な状態に陥るのは必至であります。
そのためにも、思い込みプログラミングをせずにどんなに些細な事でも理解出来
ない箇所があれば、必ず質問・確認をするようにします。
そうすれば、これらの問題は避けられるのではないかと思います。
また、自分自身の思い込みで納期間近になっても、納期までには間に合うだろう
と言う思い込みで作業をして、それが実際に間に合わない状態で尚且つ上司等に
報告をしていなければ、それも命取りになってしまうのは確実であります。
ですから、こう言った問題点を回避するためには常に進捗状況を報告して行きな
がら、納期に間に合いそうに無ければ早目に報告をするべきであります。
さてと、今回は思い込みについて書かせて頂きました。
このように思い込みでのプログラミングと言うのは、非常に危険な事であります
し、尚且つ周囲の方々に迷惑を掛けてしまうと言った事にもなってしまいます。
ですから、分からない事や不明点、そして納期に遅れそうな場合は勇気を持って
上司や担当SEに相談・確認をするようにします。