どうも、こんにちは。
今回は去る9月21日(日曜日)に開催された新日本プロレス・神戸ワールド記念ホ
ール大会について週刊プロレスから見た所感を書きたいと思います。
まずは、今回の大会ではIWGPヘビー級選手権試合が開催されましたが、この試合
でもGBHの凄さとIWGPヘビー級王者の武藤敬司選手の凄さと言うのを改めて実感
させる事が出来ました。
特に挑戦者である真壁選手に関しては、ヒールとしての才能は本当に素晴らしい
事もこの試合でも感じさせました。
さて、今回のIWGPヘビー級選手権試合の所感を簡単ではありますが、書かせて頂
きたいと思います。
挑戦者の真壁選手はセコンドに付いたGBH勢を巧みに使って、武藤選手への攻撃
あるいは試合介入を上手く行わせていたと同時に自身も持ち前のラフ・パワーを
駆使して武藤選手を苦しめました。
一方の武藤選手も負けじと、セコンド介入にもめげずにIWGPヘビー級王者らしく
持ち前の技を全面的に放ち、王座防衛に成功をしました。
この試合では、両選手がそれぞれ異なる物の持ち前を全面的に出した試合である
なと実感をしています。
私自身としましては、試合的に良かったです。
さてと、今回は去る9月21日(日曜日)に開催された新日本プロレス・神戸ワールド
記念ホール大会について週刊プロレスから見た所感を書かせて頂きました。
次回のIWGPヘビー級選手権試合は10月13日(月曜日)・両国国技館で中邑選手が挑
戦をしますが、そちらの方も所感をこのブログで書かせて頂きます。
そして、今現在は全日本プロレスと新日本プロレスの交流が熱いです。