どうも、こんにちは。
今回は先日11月3日(月曜日)に観戦したKAIENTAI-DOJO・後楽園ホール大会の所感
を書きたいと思います。
まずは、2ヶ月ぶりにKAIENTAI-DOJOを観戦させて頂きましたが、基礎がしっかり
とした熱いプロレスを見られる事が出来ました。
また、タイトルマッチの方も意地と意地のぶつかり合いを見られる事が出来まし
て、本当に良かったと実感をしています。
それでは、所感に移らせて頂きます。
・ダークマッチ:梶、川嵜組VSランディ、関根
熱気のある試合が展開されましたが、どの選手もレスリングの基礎がしっかりと
していました。
・第1試合:円華、山懸、雷斗組VS火野、旭、バンビ組
試合が18秒で終わってしまった物の再試合が実施されました。
再試合の方では、両チーム共に連携を見せていましたが、火野選手と円華選手の
ぶつかり合いは面白かったです。
・第2試合:YOSHIYA、梶組VSPHYSCHO、稲松組
この試合では、稲松選手とYOSHIYAのリング内外問わずのぶつかり合いが凄まじ
かったです。
・第3試合:次期STORONGEST-K挑戦者決定戦・KAZMAVSMr.X
両選手のぶつかり合いは、試合開始早々からヒートアップしていましたが、火野
選手の介入があった物の最後はPHYSCHO選手、稲松選手の救出により、Mr.X選手
が逆転勝利を収めました。
・第4試合:ダブルタイトルマッチ・大石VSMEN'Sテイオー
ダブルタイトルマッチと言う名前の通りに非常に緊張感のある中での技の攻防は
スリルがありました。
丸め込み合戦はハラハラドキドキでした。
・第5試合:STORONGEST-Kタッグ選手権試合・TAKA、JOE組(王者組)VS十島、柏組(挑戦者組)
TAKA選手とJOE選手、十島選手と柏選手のタッグプレーは非常に良かったです。
そのために、タイトルマッチの試合クオリティーは非常に高かったです。
・第6試合:STORONGEST-K選手権試合・真霜(王者)VS望月(挑戦者)
試合開始早々と凄まじい打撃戦が繰り広げられましたが、とにかく意地と意地の
ぶつかり合いは本当に熱戦でした。
一つ一つの打撃に重みを感じました。
漠然とした所感で大変申し訳御座いませんでした。
今後も、STORONGEST-Kタッグ選手権試合で大石、旭組の挑戦とSTORONGEST-K選手
権試合ではMr.Xが挑戦する等と非常に楽しみな試合ばかりです。
さてと、今回は先日11月3日(月曜日)に観戦したKAIENTAI-DOJO・後楽園ホール大
会の所感を書かせて頂きました。
どの試合も試合内容・ユニット抗争・ストーリーの流れに対してクオリティーが
非常に高く見る価値があります。
しかし、円華選手の退団は本当に悲しいばかりです。